【アファメーション】続けるコツは、ながらアファ

吹き出し

私はアファるのは好きなのにすぐ飽きるという、熱しやすく冷めやすい人間の鑑です。

なので、飽きるのを防止するために、何かをしながらアファしています。

今回は飽きっぽい私の「アファを続ける工夫」を紹介します。

(最終更新:2018/7/15)

録音アファ

外出時・睡眠時は声を出してアファれないので、かわりに録音アファをきいています。

ただ聞き流してるだけですが、少しずつ行動が変わっていきますね。

寝ながら聞く時もありますが、睡眠が浅くならないようにボリュームを小さくして聞いています。

録音アファには結構長めの文章も入れていますが、内容は特定の願いごとに関するものではなく、人生全般にきく表現を使っています。

聞いている内に内容を変えたくなったら、どんどん変えてます。

以前は他人が作ったアファを録音してましたが、今は自分で考えて気分が軽くなる文章にしています。

具体的には自分を肯定するために、その時ききたい言葉・誰かに言って欲しい言葉を録音しています。

嫌なことがあった時に聞いていると自然と思考が軽くなって、怒りの感情の無限ループから簡単に抜け出せます。

録音アファは私的にかなりおすすめです。

運動しながらアファ

体と心は繋がっています。

私の場合運動もすぐ飽きるし、アファもすぐ飽きる方なんですが、運動しながらアファするとすごく気分が爽快になりますね。

運動は体の細胞が喜ぶ行為なので、運動後は心地よく寝ることができます。

紙に書いて目につく所にはっておく

もしアファが続かなくても、目に入ればそのうち再開しようという気になります。

人は「見るものと同化する」ので、その言葉が少しずつ自分の血肉になっていくのが体感できます。

日本語の音の不思議さで、紙は神に通じるので、「書く」行為は実は非常に強力なのです。

つまり普通のアファは声(喉)を使いますが、紙に書く行為は手を使うアファということになります。

青竹を踏みながらアファ

実は今回は、これを一番書きたかったのです。

音読マニアの中には、効果を高めるために歩きながら音読する人もいます。

それを応用したのが「青竹を踏みながらアファる」(ドヤ顔)

「よくやるわ」と思った人、気が合いますね。

その意見に私も全面同意です。

でもやりはじめると、本当にくせになりますよ。

最近は毎日一時間くらい青竹踏みをしているので、踏みながらアファしたり読書したりして時間を有効活用しています。

私は二種類の青竹踏みを持っていて(普通のと角度のきついの)、床に二つ並べて交互に踏んでいます。

青竹でステップを踏む感じです。

これから秋、冬になっていくので(これを書いているのは8月)、青竹踏みながらアファはおすすめです。

足の裏はポカポカするし(むしろ暑い)、声を出してアファることで頭はさえるし一石二鳥です。

では、よいアファライフをお過ごしください。